2017/02/07

屋根の上の景

 「黄金町のいえ」も完成が近づいている。
 丁度、屋根スラブの型枠もばれる時期となり、後は内装工事へと進んでいくばかり。
 敷地が線路脇にあるため、建築(屋根)と線路(電車)の関係が面白い。
 写真はスタッフのharuが躯体確認のために屋根の上に乗っているところ。
 
 足場がばれると、こういう風なアクテビティはできなくなってしまうが、設計コンセプトを表しているなぁ、と感じパシャリ。
 内部もいい感じです。竣工までもうしばらくおまちください。(TM